DotNetNuke ガイド ツアー

モジュールの概要

Web サイトは、単一または複数のページで構成されています。 しかし、Web サイトの訪問者が閲覧する情報は、ページにより表示されるものではありません。  これは、モジュールの役割です。

モジュールにより、Web サイトの情報や機能が小さい単位で提供され、それらは Web サイトを特別なものとする独自の方法で組み合わされます。 モジュールは、テキストやイメージのように単純なものも、保険料計算モジュールやオンライン チャット ユーティリティなどのように複雑なものもあります。

ナビゲーション : モジュールを配置する場所

モジュールは、ペイン内のページに配置されます。  ペインは、ページ上の定義済み領域であり、ページの外観を保持するのに役立ちます。  各ページのスキンには、最低でも 1 つのペインがあります。 スキンには、スキンのデザイナの意図に応じて複数のペインが存在する場合があります。  場合によっては、それらのペインが特定の目的のために作成されることがあります (たとえば、Web サイトのヘッダのロゴやバナーなど)。

 

コンテンツ : モジュールの種類

DotNetNuke では、多数の標準モジュールが事前に構成されています。  他にも多くのモジュールをさまざまなソースから入手できます (無料のものも有料のものもあります)。  次の一覧では、事前に構成されるモジュールについて簡単に説明します。 

Account Login ユーザーがポータルにログイン可能になります。

Announcements タイトルと簡潔な説明で構成された、簡単なテキストの通知の一覧が作成されます。

Banners ベンダを通して Web サイトの広告を表示できます。 表示するバナーの数に加えて、バナーの種類を選択できます。

Contacts プロジェクト チームなど、あるグループに所属する人の連絡先情報が表示されます。

Discussion 特定のトピックに投稿されたメッセージのグループが一覧表示されます。

Documents 参照またはダウンロードするリンクなど、ドキュメントの一覧が表示されます。

Events 時刻と場所など、これから起こるイベントの一覧が表示されます。 イベント一覧は、カレンダー形式で表示するかどうかを設定できます。

FAQs よく寄せられる質問およびその回答の一覧を管理できます。

Feedback 訪問者が Web サイトの管理者にメッセージを送信可能になります。 訪問者が既にログオンしている場合、ユーザー名がフォームに自動的に入力されます。

Gallery グラフィックのアルバムやマルチメディア ファイルが表示されます。

IFrame サイト上のモジュール内で他の Web サイトのコンテンツを表示可能にする Internet Explorer ブラウザの機能です。

Image 指定したイメージが表示されます。 モジュールは、相対または絶対 URL によりイメージを参照するだけであり、イメージ ファイルが Web サイト内に存在する必要はありません。

Links ユーザー自身の Web サイト上や、別の Web サイト上のすべてのページ、イメージ、ファイルへのハイパーリンクの一覧が表示されます。

News Feed (RSS) サイト上のニュース フィードが表示されます。 ニュース フィードでは、あらゆる範囲のトピックに関する最新のトピック情報が表示されます。

Search Input すべてのページで表示可能です。

Search Result すべてのページで表示可能です。

Text/HTML ビジュアルなエディタでコンテンツをデザインしたり、HTML を追加したりすることが可能になります。 アップロードしたすべてのイメージのピクチャ ギャラリーが含まれます。

User Account このモジュールにより、登録ユーザーが自分のユーザー アカウントの詳細を追加、編集、および更新できるようになります。 メンバシップ サービスも、ここで管理されます。

User Define Table 表形式の情報を管理するカスタム データ テーブルを作成できるようになります。 列のヘッダをクリックすると、データが昇順または降順に並び替えられます。

XML/XSL XML/XSL 変換の結果が表示されます。 XML および XSL ファイルは、モジュールの xmlsrc および xslsrc プロパティの UNC パスで識別されます。

セキュリティ : モジュールを表示または変更可能なユーザー

モジュールには、ページと同様のセキュリティ設定があります。 特定のモジュールで、"誰にも" 見せたくない Web サイトの情報を表示するように設定できます。  Web サイトで訪問者の登録が可能な場合、それらのユーザーに特別な権限を付与できます。  ページ全体に対するアクセスと同様、特定のモジュールへのアクセスを訪問者に許可または禁止することができます。

 

モジュールには、[ページから参照権限を継承] という特別なオプションもあります。  このオプションを使用するだけで、ページ自体に指定した権限と同じ権限をモジュールに指定できます。  ページの権限が変更されると、モジュールの権限もそれに伴って変更されます。

外観 : モジュールの外観

モジュール には、その機能に従ってコンテンツが表示されます。  そのため、連絡先モジュールのコンテンツの外観は、フィードバック モジュールのコンテンツとは異なります。  訪問者がコンテンツを区別しやすくし、共通機能 (設定やヘルプなど) を有効にするため、モジュールには統一性のある外観を保つコンテナ (ラッパー) が含まれています。

どのスキンでも、Web デザイナは 1 つ以上のコンテナ オプションを指定できます。  コンテナは、通常コンテナ自身に付属するスキンを使用するようデザインされていますが、どのコンテナにも任意のスキンを使用できます。

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